起動や動作も素早く、アンドロイドスマホとの連携も容易なので、PC(win8.1)のブラウザはGoogleのクローム(Chrome)を使っていますが、最近になって、起動後にまっしろなウィンドウが立ち上がり、データは読み込んでいる気配はあるものの、何も表示されない現象が出るようになりました。
タスクマネージャーでクロームをシャットダウンしてから再起ち上げすると正常に表示されることが多いのですが、それでも一部画面が白抜きになることもありました。
これではブラウザを乗り換えるしかないかと思いながらも、快適さを捨てきれず、ネットで調べてみると、同じような現象が出ているようでした。
どうも、パソコンにインストールされているソフトウェアとの相性があるようです。
私の場合は、インターネットバンキングで銀行が勧めているインターネットバンキング専用ウィルス対策ソフトの「Rapport(ラポート)」を導入していましたが、どうも、これが悪さをしていることがわかりました。
情報源⇒Google グループ
ラポートそのものをアンインストールしても解決するようですが、若干の不安もあり、ラポートを最新版に更新することで解決したという情報もあったので、アップデートをしてみました。
結果としては、アップデート後は現象が起きなくなりましたので、効果はあったようです。このまま再発しないことを願いつつ、使っています。