さらひと☆一期一会

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日本では夫婦の6組に1組が不妊治療を受け、約30人に1人の子供が生殖技術を使った医療で生まれる@日本経済新聞

2014/8/21付日本経済新聞朝刊の記事

ウエルカム赤ちゃん(4)不妊治療大国ニッポン :日本経済新聞

体外受精などの不妊治療について取り上げられていました。

その中で、まず驚いたのが、日本では夫婦の6組に1組が不妊治療を受けているということ、さらに、約30人に1人の子供が体外受精等の生殖医療のおかげで誕生しているということの2つです。

記事中でも日本が不妊治療大国として紹介されていましたが、これだけ悩んでいる方がいることが数字で示されると迫ってくるものがあります。

体外受精を受ける女性の約4割が40歳以上とのことですので、記事にある通り、晩婚化が大きな原因であることは間違いないのだと思います。

海外のデータでは40歳以上で生まれる子のおよそ100人に1人がダウン症になるというものがあったり、45歳を過ぎると成功率は1%以下になるといったこともあるようで、本当に子どもの欲しい夫婦にとっては、時間との勝負になっています。

35歳以降に「卵子の老化」が加速していくそうで、その前に卵子を凍結して保存しておく方法も始まっているとのこと。現在は、日本生殖医学会が未婚女性にも認めていて、10年間保存後に体外受精をすると、100万円近くの費用がかかるそうです。

本当に子どもが欲しい方にとっては、全く法外というものでもないでしょう。

本当に悩んでいたり苦しんでいる方がいる限り、医療技術は発達し、さらに他の方法もできてくるのだと思います。

リスクや倫理面の課題も残されているようなので、何とか解決しながら進歩していくことを願いたいと思います。

 

◆参考サイト

一般社団法人日本生殖医学会|一般のみなさまへ 不妊症Q&A

不妊症Q&A:Q3. 不妊症の人はどのくらいいるのですか?

不妊症Q&A:Q12.体外受精とはどんな治療ですか?

不妊症Q&A:Q14.受精卵の凍結保存とはどんな治療ですか?

体外受精 - Google 検索

卵子凍結保存 - Google 検索

 

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photo by The Jordan Collective