さらひと☆一期一会

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体に良くない匂いと自覚しているとぜんそく発作が起こりやすい@Qlife Pro

匂いが喘息発作の引き金になることがありますが、その関係の研究結果が紹介されていました。

その匂いは発作を招く 匂いとぜんそくの不思議な関係 - QLifePro 医療ニュース

専門誌「Journal of Psychosomatic Research」オンライン版に発表された研究結果で、バラの香りの成分で、一般的には不快な香りではなく、化学構造的にも、呼吸器やその他の器官の健康に悪影響を与える物質ではないフェニルエチルアルコールのにおいを使った実験です。

結論としては、「フェニルエチルアルコールの匂いがぜんそくによくないと説明された人たちは、気道の収縮や炎症が起こり、ぜんそくの発作へとつながる体の反応が見られていました。また、呼吸器の不快症状を自覚していた人たちも見られました。

 

一方で、この匂いはぜんそくに良いと伝えられた人たちでは、自覚症状の訴えの割合も低く、その他の体の反応があまり見られませんでした。」とのこと。

心理的なものから自覚症状や喘息発作が起きることがあるということになります。プラセボ(偽薬)効果の逆のパターンになるのでしょうか。

元記事は次のリンク先です。英語の得意の方はぜひご覧ください。

In Asthma, It’s Not Just What You Smell, But What You Think You Smell
Asthma and odors: The role of risk perception in asthma exacerbation

 

 

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