さらひと☆一期一会

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『性能上がる三種の神器「聞き流す」「やり過ごす」「なかったことにする」』作家の湊かなえさん

家族イメージ - 写真素材
(c) IYOストックフォト PIXTA


朝日新聞の2011/9/2の朝刊に「〈オトナになった女子たちへ〉性能上がる三種の神器」というタイトルで、作家の湊かなえさんのコラムが掲載されていました。
湊さんが、27歳で結婚して、「田舎の長男の嫁」になり、はじめは、3日に1度は泣いていたのが、30歳を過ぎて、泣かなくなった自分に気づいたそうです。
湊さんは、泣かなくなった要因を次のように分析しています。

 今にして思えば、それがわたしの「女子からの卒業」ではないでしょうか。泣かなくなったのは、心が強くなったからではありません。人間が大きくなったからでもありません。「聞き流す」「やり過ごす」「なかったことにする」という技が自然に身についたからです。
 まさに、三種の神器です。これらは年月と経験の積み重なりにより、結婚11年目の現在ではかなり性能が上がっています。

「三種の神器」

  • 聞き流す
  • やり過ごす
  • なかったことにする

言われてみて、なるほど、と感心しました。
これは、夫婦や家族に限らず、職場でも十分通用するのではないでしょうか。
私自身も、人からいろいろと言われたことを気にしてしまう傾向があるので、この三種の神器を使って行きたいと思います。

湊かなえさん Wikipedia:湊かなえより引用

湊 かなえ(みなと かなえ、1973年 - )は、日本の小説家。広島県因島市中庄町(現・尾道市因島中庄町)生まれ。尾道市立因北小学校、因北中学校、広島県立因島高等学校卒業。武庫川女子大学家政学部卒。
現在、兵庫県淡路島在住。
■経歴
広島県因島市生まれ。子供の時から空想好きで、小中学校の図書室で江戸川乱歩赤川次郎の作品に親しんだ。武庫川女子大学卒業後アパレルメーカーに就職し、青年海外協力隊隊員としてトンガに2年間赴いた後、淡路島の高校で家庭科の非常勤講師となる。結婚後「形に残せるものに挑戦したい」と創作を始めた。昼は主婦業をこなし、朝晩は執筆に励む。緻密な構成の支えとして、徹底した登場人物の性格付けを心がけており、「履歴が決まれば人物が動いてくれる」として執筆前にはどんな脇役でも履歴書を作っている。2009年の『中国新聞』でのインタビュー記事では、5年後に目指す姿として、「まず、作家であり続ける。そして『告白』が代表作でないようにしたい」と話している。(この『告白』という作品は、第6回本屋大賞に選ばれ映画化された。)
■略歴
2005年、第2回BS-i新人脚本賞で佳作入選。
2007年、第35回創作ラジオドラマ大賞受賞、「聖職者」で第29回小説推理新人賞を受賞し小説家デビュー。
「聖職者」から続く連作集『告白』は、2008年、「週刊文春ミステリーベスト10」で第1位、「このミステリーがすごい!」では第4位に選ばれ、2009年、第6回本屋大賞を受賞。デビュー作でのノミネート・受賞は、共に史上初。
■作品リスト
告白(2008年8月 双葉社 / 2010年4月 双葉文庫)
少女(2009年1月 早川書房
贖罪(2009年6月 東京創元社
Nのために(2010年1月 東京創元社
夜行観覧車(2010年6月 双葉社
往復書簡(2010年9月 幻冬舎
花の鎖(2011年3月 文藝春秋
境遇(2011年秋 発刊予定)
■受賞歴
第2回BS-i新人脚本賞佳作入選
第35回創作ラジオドラマ大賞受賞
第29回小説推理新人賞(「聖職者」)
週刊文春ミステリーベスト10第1位(『告白』)
このミステリーがすごい!第4位(『告白』)
第6回本屋大賞受賞(『告白』)
第3回広島文化賞新人賞受賞

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