さらひと☆一期一会

何事も一期一会。日々の生活の中での人やモノ、情報との出会いを忘れないよう、ブログにしたためていきたいと思います。

東京都市圏パーソントリップ調査に回答しました。

先日、東京都市圏パーソントリップ調査の実施本部というところから、調査票が送られてきました。

何かと思い空けてみると、結構なボリュームの調査のお願いでした。

東京都の石原慎太郎都知事の写真入りの協力依頼文書が入っています。
あいさつ文には、2016年のオリンピック・パラリンピックの立候補都市として選定されたこと、招致のため、様々な分野でのアクションプランや施策の着実な実施により東京の魅力を世界に示す必要があることなどが書かれた後、調査結果の生かされ方が書かれ、最終には

東京をさらなる成熟を遂げた美しい街、安全が確保されたさらに住み心地のよい街に生まれ変わらせるため、是非ともご協力をいただきますようお願いいたします。

と締めくくられていました。

何となくですが、前半のオリンピックと後半の調査のつながりに少し無理がある感じがしましたが、作成に当たってひと悶着あったのでしょうか?

個人的には、オリンピックと今回の調査の協力とは結びつきませんが、調査のホームページを見ると、役に立っているようでしたので、協力することにしたまではよかったのですが、この調査は回答内容が細かく、回答に時間がかかりました。

10月29日(水)の世帯の各々(5歳以上)の一日の移動の場所、手段、目的、時間を全て記入することになっており、私の場合は会社への通勤のみでしたし、家族も近所だけでしたので、記載内容は少ない方だと思いますが、おそらく、外回りをしている方などはまじめに回答しようとすると、かなり時間を取られるのではないでしょうか。

そう考えると、調査の回答そのものの精度が少し気になるところです。こればかりは検証のしようがないというのが実態だと思いますが、その辺の情報もホームページなどで公表してほしいものです。

さて、私の回答のほうですが、紙の調査票を郵送しても、ウェブ上から回答してもいいようになっていて、最初は調査票に記入し始めたものの、書き間違えが多くなってしまい、結局ウェブ上から回答しました。

結果的には、ウェブ上の回答フォーマットの方が流れがわかりやすく、最初からウェブサイトから回答しておけば良かったというのが、一番の感想です。

ちなみに、調査票が送られてきた封筒には、調査票を記入する際に使ってくださいと、ボールペンが1本入っており、ウェブで回答したのですが、せっかくですので有難く頂いておきました。

東京都市圏交通計画協議会

東京都市圏交通計画協議会

経済社会の営みは、「人」がいて初めて成り立つものであり、また、その「人」は都市や農村に住み、「移動」し活動しています。この「人(Person)の動き(Trip)」から都市を分析していくのがパーソントリップ調査(以下、PT調査)です。

 PT調査は、「どのような人が」「どのような目的で・交通手段で」「どこからどこへ」移動したかなどを調べるものです。そこからは、鉄道や自動車、徒歩といった各交通手段の利用割合や交通量などを求めることができます。

昭和30年代以降、自動車交通の増加による道路混雑、環境悪化等が深刻な社会問題となり、各交通機関の相互関係を加味した交通政策の必要性から、昭和42年に日本で初めて、広島都市圏でPT調査が実施されました。
 東京都市圏においては、日常的に一体的な経済、社会活動が行われている圏域として、東京を中心とした通勤交通圏域を1つのまとまりある都市圏としています。そして、PT調査を、昭和43年以降、10年ごとに実施してきており、平成20年10月頃、第5回目の調査を実施することとしています。