さらひと☆一期一会

何事も一期一会。日々の生活の中での人やモノ、情報との出会いを忘れないよう、ブログにしたためていきたいと思います。

10/25付け天声人語の麻生首相批判の文章は残念。

先日、10/24の読売新聞のコラム欄「編集手帳」で、麻生首相のホテル通いを問題視していることについて、『これも解決法「ドーデモイイ」の例かも知れない』とし、『目の前には、断じて「ドーデモヨクナイ」問題がいくらもある。』と締めくくっていることを書きました。

その翌日、今度は朝日新聞のコラム欄「天声人語」でこれに反論するようなコラムが掲載されていました。
天声人語の主張はこうです。

麻生首相は料亭より高級ホテルを好み、料理店からバーへのはしごが常と聞いた。その日の疲れを高い酒で洗い、紫煙にこもる▼それをもって庶民感覚をどうこう言う気はない。吉田茂の孫にして、資産家の長男に生まれたことは責任の外だ。有能なら、庶民派を気取るぼんくらより余程いい。ただ「首相の夜」ともなれば、備えるべきことは多かろう

と皮肉ったあと、外交での失態、スーパー視察後の帝国ホテルでの飲食、記者からの質問に対する逆襲を非難し、最後は、

池田首相は在任中、大衆には縁遠かった芸者遊びとゴルフを断(た)った。スタイルをお持ちの68歳に野暮(やぼ)は承知だが、たまには独り酒のグラスにご自分を映してみませんか。

と締めくくっています。

天声人語にしては攻撃的な文章で、読んでいてあまり気持ちの良い文章ではありませんでした。
社説や記事中での反論であれば、全く違和感はありませんが、コラム欄の美しい文章を期待しながら読んでいる一読者としては、残念でした。