さらひと☆一期一会

何事も一期一会。日々の生活の中での人やモノ、情報との出会いを忘れないよう、ブログにしたためていきたいと思います。

寺田寅彦「『ドーデモイイ』という解決法のある事に気の付かぬ人がある」

10/24の読売新聞のコラム欄「編集手帳」に次のように紹介されていました。

何かしら問題が生じたとき、いろいろな人が解決法を考える。「『ドーデモイイ』という解決法のある事に気の付かぬ人がある」とは寺田寅彦の言葉という。作家、出久根達郎さんの著書「百貌百言(ひゃくぼうひゃくげん)」(文春新書)に教えられた。

確かに問題点を解決しようとする考え出すと、問題そのものの深刻さには考えが及ばず、とにかく、何とかして解決しようとしてしまうことがあります。

一度冷静になって、問題そのものを見直してみることで、時には、悩まずに済むことで悩んでしまっていることに気づくのかもしれません。

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ちなみに、このコラムは、麻生首相のホテル通いを問題視していることについて、『これも解決法「ドーデモイイ」の例かも知れない』とし、『目の前には、断じて「ドーデモヨクナイ」問題がいくらもある。』と締めくくっています。

他のマスコミが最初に報道したことなので・・・という穿った見方もできますが、個人的にはもっともな指摘だと思いました。

そうこうしているうちに、株価が8000円を割り込み、円も1ドル90円台にまでなってしまっているのですから。